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2020.Vol.10

常夏: ジャングルと牧草地の間にあるインテリアのデコレーション

Always summer: interior decorations somewhere between the jungle and the meadow.

生きている植物を家に置いておくには、頻繁に水を与え、休日も不在の期間を長くならないように調整しなければならない。ただし、テーマ性のあるインテリアデザインにすれば、同じ雰囲気を無理なく部屋に持ち込むことができる。


ここで鍵となるのは、主に緑色だ。勇気がある人は、部屋全体をマットな色合いに、グレーまたはブルーの色調で彩る。少し躊躇っている場合は、壁の一面をジャングルシーンに変えるか、ボタニカルなカラーパレットのアクセサリーを使用する。トレンドアイテムは、例えば部屋を茂った下草の中の雰囲気に変えるプリントのラグで、ヤシの葉やツタその後ろには何羽かのオウムが隠れている。トロピカルトレンドはアクセサリーにも広がりを見せている。ミニチュアの温室、装飾的な亜鉛メッキのじょうろ、またはコロニアル様式の小規模な家具が暖かい気候を呼び起こす。竹、籐、コルクは、ビーチの小屋で使用される素材を想起させる。さらに完璧主義者は、そこの世界観にぴったりなサウンドトラックも再生する。さあ、あなただけのプライベートな緑に囲まれた常夏の空間を創り出そう!

常夏: ジャングルと牧草地の間にあるインテリアのデコレーション1

ドライフラワーや草は、自然を思い出させる効果があるので、森や草原をテーマにしたインテリアにぴったりだ。©shutterstock

常夏: ジャングルと牧草地の間にあるインテリアのデコレーション2

ドライフラワーや草は、自然を思い出させる効果があるので、森や草原をテーマにしたインテリアにぴったりだ。©shutterstock

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